手話＆音楽劇『夜明けのうた（再演）』スタッフ紹介 Part2

やってきました、スタッフ紹介Part2！！
ちゃんと実現できました～。ということは写真があるんですよ♪

ではでは、まずはアクティングコーチ、脚本協力の切口健さんをご紹介させていただきます。

前回のスタッフ紹介 Part1 の後に、「スタッフさんの写真がなーい」と騒いでいたら、
ご本人から「盛り盛りの写真がある」と自己申告で提出いただきました（笑）

切口さんは役者も演出も脚本も、ご自身でこれまで主宰としていくつもの舞台を上演されてきた方です。
そして、本公演の脚本や演出の永井里奈のお師匠さんでございます。

プリズム・ミュージックで初めて手話を用いた舞台『夢のかけら』を上演した時から、いやそれ以前からご縁のある方です。
ユーモアがあり役者さんからも慕われていて、人柄も技術も申し分なし。

これまでプリズム・ミュージックの舞台では、脚本協力、演出助手、舞台監督などをお願いしてきましたが、
今回はアクティングコーチというポジションでお願いしています。

どのポジションでも安心してお任せできますし、どのポジションでも他のこともお手伝いいただいちゃっている、
とても頼りにしているお方です。

今回もいろいろこき使われていることでしょう(;^_^A

そしてそして、スタッフといえばこの方抜きでは語れない、演出助手の斉藤可南子さん！！

プリズム・ミュージックの舞台は、2019年のプリズム手話リングの時からお世話になっています。
本当に本当に頼れるスーパーウーマンです♪

斉藤さんは兎団の主宰で役者、演出、小道具だってチラシだってなんだって作っちゃうスペシャリスト！！
そして歌声もすごーいんです。
今回出演がないのがなんとも残念(>_<)

そんなスーパーウーマンなので、今回演出をお願いしたとかしないとかいう話が。
手話劇ということで永井が結局演出をすることになり、斉藤さんには演出助手というポジションをお願いすることになりました。

今回の『夜明けのうた』を再演するにあたり、キャスト＆スタッフ含めて一番にスケジュールを押さえさせていただいた方です。
「演出助手という名の何でも屋さん」とご本人が仰っていましたが、その言葉に甘えっぱなしでございます。

↑ の写真は舞台監督＆出演の柳橋さんと何やら作戦会議中？
お二人は兎団でいつもご一緒されているので、ツーカー（古い？）の仲。

斉藤さんをご紹介くださったのも柳橋さんで、本当にお二人との出会いには感謝しかありません。

前回のプリズム手話リング以上に、今回はいろんなことをサポートしていただいています。
お陰でどうにかここまで進んできている状態です。ありがたい～。足を向けて寝れません。

斉藤さんのしっかり者っぷりはどこからくるのかなぁといつも観察しています。
そしてこれだけスーパーウーマンなのに気さくで楽しくて優しいお方なのです。
だから甘えちゃうんですけど、甘えてばかりじゃいけませんね。

斉藤さんのことはもっともっと語りたいけど、止まらなくなるのでここで自粛。

Part1でご紹介した方々、今回ご紹介したお二人だけではなく、裏方の裏方スタッフの方もいらっしゃいます。
そんな素敵な方々に支えられて、この舞台は成り立っています。

是非、劇場でキャスト＆スタッフの努力の結晶をご覧いただけたら嬉しいです。

本日はここまで。

次回は何かな？？？

◆劇場鑑賞チケット発売中（3月8日まで）
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